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Om Sri Sai Ram

２０２３年8月１6日に先祖供養のスペシャルプージャ
【アーディアンマーワーサイプージャ】を実施します。

毎月新月は先祖供養に適した日ですが、
さらに特に先祖供養に適して効果的な日は年に３度あり、これはその吉祥な機会のうちのひとつです。



お申し込み時には以下の情報を添えてお申し込みください。
・申込者のお名前とナクシャットラ（バーススター）、もしくは生誕情報（生年月日、生まれた時間、場所→市くらいまで）
・供養を受ける方のお名前と、申込者との関係、その方が亡くなった年月日
（わかる範囲で結構です）

故人名で供養を行う場合、直系の4名まで一つのお申し込みで可能です。
それ以上の人数となる場合は恐縮ですが追加料金をいただきます。
叔父などは直系ではないため、やはり別途料金が派生いたします。
また、特定の故人名ではなく、ざっくりと先祖全体を供養することもできます。広くカバーできますのでこちらもおすすめです。

この供養のプージャは先祖供養に非常に適した聖地タミルナドゥ州のカーヴェリー川のほとりのお寺、アグニーシュワラテンプルで行われます。
一つの申し込みに対して専属の僧がついて、一つの独立したホーマムが行われます。
グループホーマムではなくお申込者ごとに個別に丁寧に行われる先祖供養です。

このような特に効果の高いアーディアンマーワーサイのタイミングで丁寧な先祖供養を行うことにより、霊的、物質的な大きな発展が望めるとのことです。

また、このプージャは今のこの現世での先祖供養にとどまらず、過去生における肉親とのカルマの解消にもなるとのことです。


お申し込みは２０２３年8月16日のお昼くらいまでギリギリ受け付けます。

よろしくお願いいたします。

サイラム







2023 Aadi Amavasya Puja

カーヴェリー川でのアーディアンマーワーサイプージャは、Aadiのタミル月（7月から8月）の月のない日（新月）のタイミングで行われます。 アーディアンマーワーサイは、亡くなった祖先、兄弟、両親、その他の親戚に捧げられています。

当日は、亡くなった魂が安らかに眠れるように、特別な祈り、儀式、供物が行われます。サイバラティは、この機会にカンジャヌールのカーヴェリー川のほとりでピンダプラダナム（食事による供養）、ピトルタルパナ（先祖供養）プージャを実施します。

Amavasya、またはamavasiは、ヒンドゥー教の新月の夜の名前です。太陰暦の四半期の最初の満月の日です。当日は月が見えないため、アンマーヴァーサイは月のない夜とも呼ばれます。アンマーヴァーサイはヒンドゥー教において非常に重要です。多くのヒンズー教徒は、故人の先祖に供物（タルパナム）を作るためにこの日を選びます。

「Amavasya」という用語は、インドのすべての地域の言語で一般的に使用されています。 Amavasyaで始まる2週間は、Shukla paksha（月の明るい半分）とも呼ばれます。ヒンドゥー・アーディ月（7月から8月）のアンマーワーサイとアシュワユジャ（8月から9月）のマハーラヤ・アンマーヴァーサイはどちらも非常に縁起の良いものです。このように、アーディ月のアンマーヴァーサイはタミルナードゥ州で非常に重要です。 Karkidakam月のAmavasyaは、ケララ州で重要です。

アーディアンマーヴァーサイにおいては、霊魂は他の世界への完全な移行をより意図して行うことができます。彼らは、敬われると特に満足し、喜んでいます。彼らが完全にそして首尾よく移行（成仏）するとき、彼らはあなたに多くの祝福とあなたの人生の重要な改善をもたらすことができます。
太陽と月が蟹座のプーシャム（プルナヴァルス-グルバガヴァンによって支配された）のナクシャットラに集まる新月の日、このタイミングを利用し、アーディアンマーヴァーサイは、あなたの先祖に安堵をもたらすための、先祖供養の儀式のための縁起の良い時間になります。あなたの先祖の魂に安らぎをもたらしたことによって、あなたの人生には全体的により良い進歩がもたらされます。あなたの先祖は完全に先祖のロカ（世界）に渡されます。



Shraddha（精神的な努力、精神的な活動）とpitr tarpana（一族の故人のための儀式-母方と父方両方）は、参加する人々に非常に有益であると考えられています。






ヒンドゥー教の重要な儀式の1つは、タルパナムです。タルパナムは「満足」を意味します。デーヴァ（神）、リシ（賢者）、ピトゥル（先祖の祖霊）に対する負債を認め、この儀式を使ってそれらを満足させようとします。神々が護摩で火の中に呼び出されるのと同じように、この儀式では祖霊が水中で呼び出され、手のひらに保持され、神々を解放するのに役立つ特定の方法で解放されます。

人は自分の両親と先祖に多くを負っています。現代の科学用語では、人は自分の遺伝的特徴のすべてを自分の両親と祖先に借りています。それぞれの祖先は、実際には遺伝的特徴として人の中に存在しています。カルマの用語では、人は自分の両親と祖先のいくつかのカルマを継承し、各祖先は実際にはカルマの素因として人の中に存在します。後者のアプローチは明らかに複数の生命にまで及び、いくつかのカルマの素因は過去の生命からの祖先からも受け継がれていますが、それらはこの生命の1つとは関係がないかもしれません。

亡くなった先祖を感謝の気持ちで考え、解放しようとすることで、人は実際には、数人とのルナヌバンダ（カルマ的な負債のつながり）の結果として生じるさまざまなカルマの素因から自分を解放しようとしています。

アーディアンマーヴァーサイの日の日の出は06:00amです。 Agastya Naadi jyothisha（占星術師）Sai Bharathiは、早朝からPindaPradhanam（ピンダプラダナム）とTithiPuja）ティティプージャ）を指揮します。ピンダプラダナムは通常、インドの神聖な川の1つのほとりで行われます。サイバラティは、カンジャヌールのアグニシュワラール寺院の近くにあるカーヴェリー川のほとりでこのシュラッダ（強い新年）を持ちます。

ピンダプラダーナムは、調理済みの野菜と黒胡麻の種を使った調理済み米（アンナム）で構成されています。 3つの完璧なボール– PINDA –は
（i）ワースルーパム（風神）
（ii）ルッドラルパム（シヴァ神）
（iii）アーディッテャルーパム（太陽神）
のために作られます。

これらの神々へのプージャとタルパナムは、カンジャヌールのアグニシュワラール
寺院近くのカーヴェリ川のほとりで行われます。

タミルナードゥ州では、ヒンズー教徒が神聖な水域の1つで聖なる沐浴をします。 シュラッダとタルパナムが提供されます。アーディアンマーヴァーサイの日には、死者の魂が地球上にいる彼らの親族や関係者を祝福するために訪れると一般的に信じられています。儀式やその他の法会は、川岸や海岸で行われます。

アーディアンマーワーサイの日の指定された時間に、ピンダプラダーナムとタルパナムプージャはカーベリー川のほとりで順に行われます。


実施日は8月１6日となります。
参加を希望される方は情報のやり取りも必要となって来ますので、この商品ページからできるだけ早くお申し込みくださいませ。