アルダナーリシュワラ(ARDHANARISWAR)
シヴァとシャクティ(パールバティ)がひとつの神像の中にいます。
右半身(向かって左側)がシヴァ、左半身(向かって右側)がシャクティです。
ですから右半身の腕は2本あり、左半身の腕は一本です。
乳房も右半身には無く、左半身にはあります。
高さ46×上の幅22、下の幅14,5×奥行き14,5(cm)
重さ 10,22KG
最高級パンチャローハ(テンプルクオリティ)
本体と台を別に作ってつないでいます。
(継ぎ目はすでにぴったり溶接してあります)
シャクティ(パールバティ)はシヴァに到達するために何年もの間、タパス(苦行)を行いました。
その場所は現在のティルチェンコードゥテンプルです。
(Thiruchenkodu)
このお寺は南インドのババーニの近くにあります。
この神像へはどなたでも祈ることが可能ですが、とくに、
ラーフダシャ中の方、
また、ナクシャットラがアールッドラ、スワティ、サダビシャの3つのうちのどれかに当たる方は、ラーフの星の下に生まれていますからこの神像に祈ることは特に適しています。
ラーフは突然の大きな幸運をもたらします。
個の期間中には宝くじなど大きなギャンブルの結果やよい異性を得ることも考えられます。
ラーフは旅行の星でもあり、これに影響されてる人はいつもいる場所を変えます。
これはラーフのキャラクターです。
また、ラーフによる問題を抱えている方も、悪影響緩和にためにこの神像に祈ることができます。
他方、ラーフの問題を持つ方はマインドが動揺していて不安定です。
記憶力も落ち、ときどきクレイジーになったりもします。
そして人生の方向感覚を見失います。
このような問題を抱えている方には南インドのどの占星術師もティルチェンコードゥテンプルで祈るように勧めます。
そしてこのようなラーフによる問題を抱えている方は、それらの悪影響緩和にためにもこの神像に祈ることができます。
パールバティは苦行の末にシヴァに到達して一体となることができたようですね。
提示金額は入金のプージャ、インドからの送料などを含んだ値段です。
ほかの写真はこちらのページでも確認できます。
https://picasaweb.google.com/114722135044983918099/August112012#